更年期に効く成分をよく知ることが
いつまでも元気でいるための近道

更年期の症状でお悩みの方や、これから更年期を迎える方が症状を緩和・改善するために知っておきたい情報をまとめました。
自宅で気軽にできるケアとしておすすめのサプリ・医薬品のご紹介や、更年期によくある症状の特徴、改善方法などをわかりやすく解説していきます。
このサイトで、ご自身にあった更年期の迎え方・乗り越え方を見つけてくださいね。

更年期のケアには植物由来の成分がおすすめ

更年期は女性ホルモン「エストロゲン」が減少することで、心身にさまざまな不調がみられます。

代表的な治療法は「ホルモン補充療法」ですが、副作用もあるため、最近では薬に頼らずに女性ホルモンに似た働きをする植物性の成分を、手軽なサプリメントで摂取している方も多くいらっしゃいます。

なぜ動物性よりも植物性が良いの?
安全性が高く、成分が安定しているのが植物由来の成分
植物性は安全性が高く、飲みやすいという特徴があります。効果自体は動物性も植物性も同じような効果があるのですが、動物性由来のものは病気や薬、免疫反応などの不安が残りますし、サプリでも匂いがきついため苦手な方が多いようです。
しかし、植物性由来のものは安全で匂いもなく、天然由来の化粧品と同じ感覚で摂取することができるので、安心感が違います。

手軽なサプリメントで摂取することにしても、継続して飲むことが重要。更年期障害の症状の改善に期待できる植物性由来のサプリメントはどのようなものがあるのか、配合成分とともに見ていきましょう。

植物由来の成分配合の
人気サプリを
成分で比較

植物由来の更年期サプリ5商品を、更年期障害の症状に効くといわれている主要成分・プラセンタ・イソフラボン・ポリフェノール・ビタミン・オメガ3脂肪酸・マカ・ローヤルゼリーで徹底比較してみました。
各サプリの特徴やユーザーからの口コミ情報などとともに紹介していきますので、興味を持ったサプリがあれば試してみてはいかがでしょうか。

商品名

穂のしずく

穂のしずく_写真 引用元:ピヴォーヌ・インターナショナル公式HP(http://pivoineonline.jp/)

SOYLUNA

SOYLUNA_写真 引用元:ふれあい生活館ヤマノ公式HP(http://www.yamano-life.jp/cam/soyluna/)

基本の
サプリ

基本のサプリ_写真 引用元:キッコーマンニュートリケア・ジャパン公式HP(http://www.kikkoman-karadaomoi.jp/)

酵素分解ローヤルゼリー キング

酵素分解ローヤルゼリー キング_写真 引用元:山田養蜂場公式HP(http://www.3838.com/kenko/item/00560/?intcmp=icpc_kfo_0004)

full-me MACA MIU

full-me MACA MIU_写真 引用元:full-me MACA MIU公式HP(https://www.full-me.jp/0002day/)
プラセンタ ○ - - - -
イソフラボン ○ ○ ○ ○ ○
ポリフェノール ○ - ○ - -
ビタミン ○ - ○ - -
オメガ3脂肪酸 ○ - - - -
マカ - ○ - - ○
ローヤルゼリー - - - ○ -
  穂のしずくの
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基本のサプリの
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酵素分解ローヤルゼリー
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おすすめ
サプリ
その1

更年期のあらゆる症状を解決する成分が
一粒にぎゅぎゅっと凝縮!

穂のしずく

植物生まれのプラセンタを主成分とした、更年期でお悩みの方に必須の成分が勢ぞろいのサプリ。オーガニック認証を取ったドイツ産ライ麦のプラセンタ、スイス産レッドクローバー、奥出雲産えごま油と、厳選された安全・安心の植物由来成分もたっぷり配合しています。
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穂のしずく_写真引用元:ピヴォーヌ・インターナショナル公式HP
(http://pivoineonline.jp/)

口コミ評判

飲み始めて1週間くらいで嘘のように肌の調子が良くなり、悩んでいたイライラもなくなりました!夜もぐっすり眠れるように♪おかげで翌朝もスッキリ目覚め、疲れも残りません。
人間関係のストレスから、毎日イライラ。家族にも不快な思いをさせていました。そんな自分が嫌でサプリを飲み始めたところ、不思議と気持ちが落ち着き、穏やかな毎日が送れるようになりました。
穂のしずくを飲んでからというもの、体のだるさやめまいが解消されました。植物性ということで、「身体に良いものだな♪」と実感しながら、安心して飲めています。
おすすめ
サプリ
その2

マカと大豆イソフラボンに特化した
女性のための健康サプリ

SOYLUNA

完全無農薬で育てた高品質のオーガニックマカと、吸収力に優れたアグリコン型の大豆イソフラボンを配合した更年期の女性を対象にしたサプリです。マグネシウムやカルシウムなども配合し、更年期の女性に必要な栄養素を網羅しています。
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SOYLUNA_写真引用元:ふれあい生活館ヤマノ公式HP
(http://www.yamano-life.jp/cam/soyluna/)

口コミ評判

体がだるくて朝も起きられない日があり、仕事にも支障が出てしまっていましたが、ソイルナを飲み始めたら毎朝スッキリと起きられるように!体も軽く、仕事の能率も上がった気がします。
40代に入り、疲れやすさと体力が落ちてきているのを痛感していました。友人からソイルナを教えてもらって飲み始めたところ、疲れが残らないようになりました。
更年期対策にソイルナを飲み始めて2年になります。更年期に入る年齢ですが、おかげで毎日体が軽く、更年期の症状らしきものを感じません。これからも飲み続けます
おすすめ
サプリ
その3

開けやすいフラワーキャップが
「可愛い!」と大好評

基本のサプリ

大手食品メーカー「キッコーマン」から発売されている、年齢を重ねた女性向けのサプリで、大豆イソフラボン、ポリフェノール、ビタミンD3、葉酸と、健康と美容に良い4つの成分をたっぷりと配合しています。
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基本のサプリ_写真引用元:キッコーマンニュートリケア・ジャパン公式HP
(http://www.kikkoman-karadaomoi.jp/)

口コミ評判

定期購入で飲み始めて6ヶ月になります。疲れやすかった体が軽くなり、明らかに健康になりました。肌の調子もよくなり、友人からも褒められるようになりました。
更年期のせいか、気分が落ち込みやすく、ひどいときは外出できないほどでした。半信半疑で「基本のサプリ」を試したところ、見違えるほど元気に過ごすことができるようになりました。
「基本のサプリ」は無味無臭で飲みやすく、費用対効果が良いところが気に入っています。更年期で崩れがちな健康をサポートしてくれるだけでなく、美容にも効いている気がします。
おすすめ
サプリ
その4

こだわりのローヤルゼリーが
倦怠感にはたらきかける

酵素分解ローヤルゼリーキング

ローヤルゼリーの評価が高い山田養蜂場のサプリメントです。40種類以上の豊富な栄養素、更年期に効果的と言われる「デセン酸(ローヤルゼリーにしか含まれない成分)」も含まれています。更年期の女性の健康と美容におすすめです。
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酵素分解ローヤルゼリーキング_写真引用元:山田養蜂場公式HP
(http://www.3838.com/kenko/item/00560/?intcmp=icpc_kfo_0004)

口コミ評判

山田養蜂場のローヤルゼリーを10年近く摂り続けています。もともとは美容のために飲み始めましたが、おかげで更年期障害らしいものも感じずに元気に過ごしています。
日に日に落ちていく気持ちと体力を補うため、ローヤルゼリーを飲み始めました。徐々に体の調子が良くなるにつれ、気持ちも前向きになり、気がつけば更年期の悩みが薄れていました。
心身ともに調子が悪く、何ごとにもやる気が起きませんでした。更年期だからとあきらめていましたが、友人に勧められてローヤルゼリーを飲み始めました。じわじわと効いてきている気がします。
おすすめ
サプリ
その5

マカ特有の成分
「ベンジルグルコシノレート」配合

full-me MACA MIU

女性のホルモンバランスを整える作用のあるマカ特有の成分「ベンジルグルコシノレート」が豊富な「国産マカ」を中心に、更年期の症状に効果が期待できる成分、高麗人参、イソフラボンも配合したおすすめのサプリです。
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full-me MACA_写真引用元:full-me MACA MIU公式HP
(https://www.full-me.jp/0002day/)

口コミ評判

飲み始めて2週間になりますが、長年悩んでいた肩こりと頭痛が解消されました。マッサージに行っても治らなかったのに、サプリで解消されるなんて本当に驚いています。もっと早く飲み始めるべきでした。
もともと冷え性でしたが、更年期を迎えて一層ひどくなり、痛みすら感じていました。飲み始めてから3週間になりますが、体がじわじわと温まるようになり、冷え性が改善されてきました。
マカは男性向けのサプリだと思っていましたが、友人に勧められて飲み始めました。重かった体が軽くなって、肌の調子も良くなりました。国産という点でも安心して飲めます。
その他のサプリメントをチェック

更年期に良いとされるサプリの成分まとめ

更年期に良いとされるサプリには、更年期の女性に必要な成分が豊富に配合されています。しかし、更年期障害の症状には個人差があるため、自分の症状の改善に役立つ成分を調べ、その成分が配合されたサプリを選びましょう。

1プラセンタ
多くの効果・効能を持っている成分で、「栄養の宝庫」とも言われます。動物由来のプラセンタと植物由来のプラセンタがあります。
2イソフラボン
女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」に似た働きをもっており、ホルモンバランスを整える成分として人気です。
3ポリフェノール
強い抗酸化力があり、生活習慣病の予防や改善にも効果が期待されます。アンチエイジングにも役立つといわれている成分です。
4ビタミン
ビタミンは13種類あり、種類ごとに効果・効能が異なります。更年期の症状に働きかけるビタミンも多く、積極的に摂りたい成分です。
5マカ
栄養価が高く、豊富なアミノ酸類を含んでいます。更年期の症状の中でも、精神面の症状に効果を発揮するといわれています。
6ローヤルゼリー
ローヤルゼリーにしか含まれない「デセン酸」が、女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをすることで更年期症状を改善します。
7オメガ3脂肪酸
体内で合成できず、食事から摂取するのも難しい成分ですが、更年期障害の「ほてり」や、心理的症状の改善に期待できる成分です。

もしかして更年期障害かも?更年期の症状まとめ

更年期の時期に、身体に出てくるさまざまな症状を総称して「更年期障害」といいますが、どのような症状があり、その症状はどのような原因で起きるのか、症状ごとに特徴や改善方法などを解説していきます。

更年期症状の改善法

更年期障害の症状には個人差があり、軽くすむ人もいれば生活に支障が出るほど重い症状の人もいます。少しでも更年期の症状を軽くするために、日常生活から実践できる効果的な対策や改善方法をご紹介していきます。

更年期障害の病院での治療方法

更年期障害の治療には3つ方法があります。漢方を除いて、健康保険が適用できる治療法です。症状が悪化傾向にある場合は、更年期障害の治療を病院で受けましょう。

漢方

東洋医学から誕生した漢方薬は、更年期障害によくある症状を改善するのに大変適しています。他の治療が行えない場合、また様々な更年期障害の症状を訴えた時に漢方が使われます。健康にもいいので、試してみる価値は充分あるでしょう。

ホルモン補充療法

ホルモン補充療法とは、減ってしまったエストロゲンを補充する一般的な治療法です。保険適用内で行なえるため、費用負担が少なく理想的な治療法といえます。また、子宮を有する場合は、黄体ホルモンも一緒に投与することがあります。この治療法は、更年期障害特有の症状を和らげられると期待されているので症状を改善させるためにも積極的に受けましょう。

カウンセリング

更年期障害の影響で、うつ状態に陥る方は多くいらっしゃいます。不眠や気分の浮き沈みが激しいがために、精神状態はさらに悪化するでしょう。心理的な問題がある場合は、治療と同時進行で心のケアをしていきます。

生活習慣のアドバイス

食生活のアドバイスや、簡単な運動法などをアドバイスをします。更年期障害は鬱っぽい症状を出すので、リラックスできるよう音楽療法を提案することもあります。また、現在出ている症状をメモしておくことで、データを元により細かいアドバイスが受けられます。更年期障害は症状を放置すると、さらに悪化するだけなので、この時期を快適に過ごすためにも、医師の指示通りに動くことが必要でしょう。

精神的なケアも重要

歳を重ねる毎に女性ホルモンの分泌量は減少し、更年期障害を引き起こします。ホルモンが減少すると視床下部から分泌を促す指示が出されますが、体がそれに応えることができないため脳がパニックを起こすのです。

更年期障害の主な症状としては、ほてりや発汗、動悸や吐き気などが挙げられますが、体の不調だけでなく精神神経系にも大きな影響を与えます。

頭痛やめまい、不眠といったものから、不安感やイライラといった気持ちの変化も大きく、悪化すれば欝病などの大きな病気を引き起こすこともあります。

体の不調は誰の目に見ても明らかであるため、自分自身も周囲の人も注意を払ってケアを行うことはできますが、精神神経系の不調はわかりにくいという問題があります。気付いた時には深刻な事態に陥っていたということも珍しくないので、体の不調だけでなく精神面のケアにも努めましょう。

更年期障害は、病院から処方される薬や市販の更年期サプリで症状を緩和させることもできますが、精神状態を安定させたいのであれば薬やサプリ以外の方法でも治療することが可能です。趣味や特技など好きなことをすることで精神面をケアできるので、心の栄養となることを見つけて自ら率先して挑戦してみましょう。

サプリ以外の更年期障害の改善方法

一見更年期障害とは関係のないようなことでも、症状の改善を目指すことはできます。例えば、リラックス効果のあるアロマセラピーを行ったり、大勢でダンスをしたりするなど、興味を持てることを見つけましょう。

一人では気が向かなくとも、家族や友人と一緒なら挑戦する気持ちになれるかもしれません。まずは色々なものに目を向けて、何が心に響くかをチェックしてください。

嫌なものを無理に続ける必要はないので、試してみて嫌だと思えばやめても構いません。思わぬものが心に響くこともあるので、普段興味を示さないようなものにあえて挑戦してみるというのも手です。一般的に心を和ませる効果が高いといわれていることに挑戦して、楽しみながら精神面のケアを行いましょう。

1、アロマセラピー

アロマセラピーには、元々ホルモンバランスを整える効果があります。香りはただ匂いを感じてリラックした気分になるというものではなく、脳に直接アプローチできる非常に有効な手段だといえます。

なぜなら、脳は五感を通して物事を認識するからです。五感の一つである嗅覚に働きかけることのできるアロマセラピーは、脳に直接良い影響を与えることができる手軽で非常に効果的な手段だといえるでしょう。

香りは細かい分子でできているため、鼻から入れば電気信号に変換され大脳辺縁系に届きます。大脳辺縁系は快、不快を判断する役割があります。

また、ホルモンバランスや自律神経のバランスを整える働きも持つため、心地いいと感じる香りで刺激を与えれば、ホルモンの分泌量を増やすことができるでしょう。

当然、人によって香りの好みは異なるので、人から勧められたからといってその香りが自分にも良い効果をもたらすとは限りません。様々な香りを試してみて、最も自分に合うと感じられる香りを探すことが大切です。

2、ダンス

自分の好きなことをするだけでも更年期障害の症状改善に有効だといわれていますが、中でも注目されているのがベリーダンスです。近年、ダイエットやアンチエイジングの手段としても注目されているベリーダンスですが、更年期障害の症状緩和にも有効です。

更年期障害は女性ホルモンの減少が原因で発祥しますが、女性ホルモンは子宮で作られます。腰を重点的に動かすベリーダンスは、子宮に刺激を与えてホルモンの分泌を促すことができるので、自然と女性ホルモンの分泌量が増えるといわれています。元々体を動かすことが好きだという人は、ぜひベリーダンスを試してみてください。楽しみながら更年期障害を乗り切りましょう。

ベリーダンスはダイエットでも注目されているように、動きが激しく消費カロリーの大きなダンスです。もしも体がついていけずに辛いと感じるのであれば、他のダンスでも構いません。フラダンスなど動きの緩やかなダンスに切り替えてみましょう。フラダンスもまた腰を重点的に動かすダンスなので、ホルモンの分泌を促すことができます。

3、ガーデニング

花や植物が好きな人は、ガーデニングを始めましょう。元々ガーデニングを行っていたという人は、今まで育てたことのない植物を育ててみるといいでしょう。好きな花を植えても良いですが、特に育てたいものがないのであればハーブがおすすめです。ハーブは育てれば料理に加えたり、ハーブティーを作って楽しんだりすることができます。

ハーブティーは、アロマセラピー同様にリラックス効果の高いアイテムです。血行を促進させ、女性ホルモンのバランスを整える働きがあるので、更年期障害の症状緩和にも有効だといえます。

ストレスを軽減させ、イライラ解消にも役立つので、精神を安定させたい時に飲むといいでしょう。ハーブは様々な種類がある上に、植木鉢やプランターで簡単に育てることができるので、ガーデニング経験がない人でも気軽に楽しめます。

種類が多いほどに多様なハーブティーが楽しめるというのは大変魅力的ですが、更年期に効果がある種類は限られています。間違ったハーブを摂取すると体調が悪化する恐れがあるので注意しましょう。

趣味を活かすことが大切

更年期障害の症状を精神的にケアしたい場合には、とにかく好きなことや気持ちが良いと感じることをすることが大切だといえます。日常の些細な出来事にほんの少し工夫を加えて更年期障害の症状を緩和することもできるので、日頃の生活習慣を見直してみましょう。

バスタイムが好きな人は、好みのバスソルトを揃えてみたり、料理が好きな人はキッチンアイテムを一新したりするなど、ほんの少しの変化で気持ちは大きく変わります。体を動かすことが好きな人は、ダンス以外にもウォーキングや水泳などに挑戦しましょう。

程よく汗をかくと血液の循環が良くなり、不調が和らぎます。また、家で過ごしたいという人は手芸を始めたり読書をしたりしてみてもいいでしょう。自分の好きなことをすることで、脳を刺激し続けることが大切です。

趣味を見つけたからといってすぐに体調が良くなるようなことはないでしょうが、一つ一つの積み重ねがホルモンの分泌を促し、年齢相応の体に対応できるように変化を受け入れ始めます。

更年期障害は様々なつらい症状を引き起こしますが、どんな症状も永遠に続くわけではありません。時間がかかってもいつか元の元気な自分に戻れる日が来るので、楽しみを見つけながら前向きに乗り越えましょう。

様々な改善策を組み合わせると効果的!

趣味や好きなことを一つ突き詰めて楽しむことも、更年期障害の症状緩和には有効だといえますが、極力複数の改善方法を組み合わせましょう。改善方法が多ければそれだけ脳に良い影響を与えることができるので、様々な方法を取り入れてみましょう。

もちろん、気分に合わせてダンスやガーデニングを楽しんでも良いのですが、継続しなければならないものもあります。

更年期障害の症状緩和を目指してサプリを摂取している人は、用法用量を守って毎日きちんと摂取してください。サプリは薬以上に効果を実感するには時間がかかるものです。途中服用を中断してしまうと、せっかく症状が改善傾向にあってもまた悪化してしまうので、毎日欠かさずに摂取する習慣をつけましょう。

サプリを選ぶ際には、効果も重要ですが飲みやすさにも注目して選ぶと良いでしょう。飲みにくいサプリでは毎日摂取することが辛くなってしまうので、匂いはきつくないか、形状は大きすぎないか、喉に日かからないかといった点をチェックして選んでください。

美味しいものを食べたり入浴を楽しんだりするなど、好きなことを目一杯楽しむことも大切ですが、度が過ぎれば反対に症状を悪化させる恐れがあります。何事も適度に、継続すべきものはきちんと継続して焦らずゆっくりと更年期障害を治療しましょう。

更年期障害のメカニズム

日本人の女性が閉経を迎えるのは50~51歳だと言われており、その時期をはさんだ45~55歳までの約10年を更年期と呼びます。45歳頃から卵巣機能の低下がみられるようになり、その頃が更年期障害の始まりになります。

更年期障害が起こるメカニズムは女性ホルモンの1種であるエストロゲンの分泌量が大幅に減少することで起こると考えられています。女性ホルモンには主にエストロゲンとプロゲステロンの2つの種類がありますが、エストロゲンは主に女性らしい丸みのある体つきを作ったり、髪や肌のつやを引き出す、受精卵の着床を助けたりといったさまざまな働きを持っています。他にも自律神経を整えたり、基礎体温を下げたりなど女性の体調を左右するほどの重要な鍵を握っているホルモンなのです。

ところがエストロゲンの分泌量が低下してしまうと、それまでエストロゲンによって調整されていたさまざまな体内の機能がうまく働かないようになってしまいます。加えて自律神経の働きも乱れてしまって、心身に不調が見られるようになってくるのです。

しかもこのエストロゲンの分泌量の変化が徐々に起こるのではなく、急激に変化することがあります。徐々に起こる変化であれば体が上手くそれを調節してくれて、変化にも対応できるのですが急激な変化の場合はそうはいかなくなります。体がその急激な変化に対応できず、さらには自律神経まで大きく乱してしまって重度の不調も起こるようになるのです。

更年期障害の症状にさらなる拍車をかけるのが環境の変化です。女性が更年期障害を迎えるこの時期は、子供の独立や夫の定年退職や自分の両親や義理両親の介護といった自分自身の生活環境が大きく変化する出来事が重なりやすいのです。その変化が大きなストレスとなりさらに更年期障害による不調を悪化させる原因となるのです。

更年期障害は食事でも改善できる

更年期障害による症状を緩和させるためには、食事による改善策も有効です。食事内容に気を付けることで乱れたホルモンバランスや自律神経の働きを改善する効果が期待できるのです。

更年期症状改善のために積極的に摂りたい栄養素のひとつが大豆製品です。大豆製品には、更年期時に分泌量が減少するエストロゲンと似た働きをしてくれる大豆イソフラボンが含まれています。大豆イソフラボンをサプリメントで補うこともできるのですが、過剰摂取につながりますので、できる限り食べ物で補うのが望ましいのです。

大豆製品は肉と比べて消化吸収にも優れていますし、体を作るための良質なタンパク源になってくれます。また女性ホルモンの減少により悪玉コレステロール値が高くなるなど、生活習慣病リスクが高まります。大豆イソフラボンの摂取により、生活習慣病予防や改善にも役立つようになるでしょう。

大豆製品の摂取目安は一日あたり豆腐なら半分から1丁、納豆なら1~2パックが適当です。野菜や果物にはビタミンやミネラルが豊富に含まれており、それらがエストロゲンの分泌を活性化するのに働いてくれるのです。他にも動物性脂肪を多く含む食品を控えるようにする、カフェインやアルコールを控える、適度な水分補給を心がけることも大切です。

更年期障害に効果的な食材「まごわやさしい」

更年期障害は女性ホルモンのエストロゲンが減少することで起こることがわかっています。その改善のためには食事内容の見直しが有効であると言われていますが、それは食生活が安定することで体内の栄養バランスが整って精神的にも安定しやすくなるからです。

更年期症状緩和には、日本人の私たちに馴染みが深い和食が適していると言われています。和食の中でも意識してとりたい食品の頭文字をとって「まごわやさしい」という言葉があります。この食材は更年期の女性にも積極的に摂っていただきたいものばかりです。

まごわやさしいの「ま」は豆を意味します。豆類には更年期に分泌量が大きく減少するエストロゲンと似ている働きをしてくれる大豆イソフラボンが含まれています。豆類を摂取することで不足しているエストロゲンの働きを補ってくれますので、更年期症状の緩和に作用してくれます。さらに豆類は良質のタンパク質、ミネラルも豊富に含まれていますので栄養補給にも優れていますし、肥満予防や解消にも効果が期待できます。

「ご」はごまです。ごまにはたんぱく質やミネラル、ビタミンが豊富に含まれていますが、中でもセサミンは高い抗酸化作用があり、動脈硬化や認知症の予防にも働いてくれます。

「わ」はわかめです。海藻類は低カロリーでミネラルや食物繊維が豊富に含まれていますので、高い美容効果が期待できるのです。

「や」はやさいです。緑黄色野菜には高い抗酸化作用を持つカロテンが含まれていますし、ビタミンやミネラルが体の調子を整えてくれます。

「さ」は魚です。魚類には血液の巡りを良くしてくれるEPAや脳の働きを高めてくれるDHAなどが含まれていますし、カルシウムも豊富です。

「し」はしいたけです。しいたけはビタミンDが豊富でカルシウムの吸収率を高めてくれます。

「い」はいもです。いも類にはビタミンCが豊富に含まれています。

その他にも摂っておきたい栄養素や食品

更年期障害の症状緩和のためには、食事内容に気を付けることが大切です。昔から和食で積極的にとりたい食品である、豆、ごま、わかめ(海藻類)、野菜、しいたけ、いも類の頭文字をとって「まごわやさしい」と表現しています。それ以外にも更年期症状を緩和させるのに働いてくれる栄養や食品がいくつかあります。

卵巣機能低下によって起こるエストロゲンの減少によるホルモンバランスの乱れを改善するためには、ビタミンEや亜鉛も効果的に働いてくれます。ビタミンEは別名若返りのビタミンとも呼ばれており、高い抗酸化作用を持っているためアンチエイジングのために摂取されている方も多いでしょう。

ビタミンEには他にもホルモン分泌に働きかける作用があるため、乱れたホルモンバランスを整えるのにも効果が期待できるのです。ビタミンEを多く含んでいる食品は、かぼちゃやアーモンド、アボガド、ごまなどです。亜鉛もホルモン分泌を整える働きがあるだけでなく、薄毛の改善にも働いてくれると言われています。

女性らしい豊かでつやのある髪の毛はエストロゲンの働きによる部分が大きいため、更年期に薄毛や抜け毛で悩む女性が少なくありません。抜け毛や薄毛の発生で受けるストレスも、更年期症状を悪化させる要因になりますので、亜鉛はその解消にも役立つでしょう。

亜鉛は牡蠣やレバー、ごまに豊富に含まれています。エストロゲンの減少によって乱れた自律神経を整えるのにビタミンB1とビタミンB12が効果的に働いてくれます。

ビタミンB1は豚肉やレバー、ビタミンB12はあさりや牡蠣に豊富に含まれています。これらの栄養素をバランスよく毎日摂取することは難しいでしょう。あくまでも食事を基本として、それでも足りない分はサプリメントで補うようにしましょう。

朝食をしっかりと食べることが大切

更年期の症状を改善したいなら、朝食をしっかりと食べることも重要なポイントになってきます。朝は食欲がなくて食べないと言う方も多いのですが、食事を抜くことで栄養の吸収率が悪くなるだけでなく、栄養素の不足が起こりやすくなるからです。

更年期症状緩和には食事療法が効果的なのですが、1食分抜くだけでも1日に必要となる栄養が不足してしまうのです。さらには食事を抜いてしまうと食べた物を消化吸収する働きを長時間休むことになり、食べた物が十分消化吸収されにくくなるのです。それが不調を引き起こす要因を作るのです。

また朝食はこれから活動するための大切なエネルギー源となるのですが、その元になる糖質が不足すると皮膚や髪の乾燥、口内炎や歯槽膿漏、筋力低下といったさまざまなトラブルが起こりやすくなります。

更年期になり太りやすくなる方がいますが、朝食を抜くことは痩せづらい体質を作ることにもつながってしまいます。更年期症状緩和や美容のためにも朝食はしっかりと食べる習慣を身に付けましょう。

治療に用いられる薬

更年期障害の治療に使用されるホルモン補充療法には開口剤、塗り薬と張り薬があります。

開口剤(飲み薬)エストロゲン単剤、プロゲステロン単剤、エストロゲン&プロゲストテロンが混ざったタイプの薬もあります。薬は胃腸に吸収され、肝臓を通り血液中に入ります。そのため、内蔵に負担を欠ける恐れがあります。また、胃腸が弱い場合は服用できません。

塗り薬や貼り薬は、エストロゲンとプロゲストテロンの二種類が配合されています。皮膚に貼ることで、血液中に直接吸収されるため内蔵への負担はかなり減ると思われます。ただ、かぶれたりかゆみがあったりすることもあるので、肌が弱い人には向いていないかもしれません。

治療における副作用について

薬を使った治療は、種類によって様々な副作用が発生します。特に多いのは、乳房の張りや傷み、下腹部の張り、吐き気、不正出血などです。薬を飲む回数、量を調整することで上記の副作用を軽減させることが出来ます。また、月経のような出血が見られる際は専用の薬で出血を抑えることも可能です。

病院での治療に必要な期間の目安

「まるで終わらないトンネルのよう」と表現されることが多い更年期障害は、閉経してから約10年続くといわれています。更年期障害を乗り越える前に挫折しそうですが、病院で正しい治療を受ければ、10年以内で症状を改善させることができます。

病院の治療で必要な期間はおよそ1ヶ月ですが、個人差があるためもっとかかる方もいます。患者さんの中には、半年以上通院している方もざらにいます。1ヶ月は一つの目安として考えましょう。

60代で治療を開始する場合

閉経してから10年以上経過した後にホルモン療法を始めると心筋梗塞のリスクが上がるので、治療を開始する場合は閉経してから10年以内が理想とされています。さらに閉経後は時間の経過と共に血管が劣化するため、医者のほとんどが五年以内の治療を推進しています。ただし、60歳を過ぎたからといって必ずしも治療できないわけではありません。まずは医師に相談をして、治療計画を立てる事から始めましょう。

サプリメントの活用方法

必要な栄養素を気軽に摂取できるサプリメントは、更年期障害に向けた商品も続々と販売されています。サプリメントには、女性ホルモンの働きを手助けする有力成分がたっぷり含まれているので、自分の体に合うサプリメントを飲めば、更年期障害を改善させることができます。また、より効果を出すためにはサプリメントの上手な活用法を知ることも必要でしょう。

サプリメントの定義とは?

サプリメントとは、健康食品に分類されるもので法律上定義がありません。体の不調や健康維持を目的としており、更年期章第だけでなく美容と健康に特化した数々の商品が存在します。

正しい利用方法とは

更年期障害のサプリをただ服用するだけでは、改善はみられません。サプリメントを、生活習慣に上手く溶け込ませることが重要です。この場合は、サプリメントを服用すると同時に毎日の食事から野菜や果物、乳製品、魚、肉をバランスよく取り入れる必要があるでしょう。

飲み方について

サプリメントは薬ではなく健康食品なので、いつ飲むのかといった決まりはありません。しかしサプリメントの種類によっては、タイミングがとても重要となります。更年期障害のサプリメントに含まれるビタミン類は、吸収率を高めるために食事と一緒に服用するか、食後がベストです。またプラセンタやコラーゲンといった美肌成分入りのサプリメントは夜寝る前に飲むことをオススメします。なるべく常温の水で飲むようにしましょう。その方が胃の中へ素早く吸収されます。

飲む時は回数を分ける

1日3錠服用するなら、一度に飲むより朝昼晩に分けて飲む方が効果的です。ただ、小分けにすると忘れる場合は、まとめ飲みが適しているでしょう。

サプリメントで健康的に症状を改善させるために知っておきたい副作用

更年期障害の症状を和らげるサプリメントは、効果が出るまで長くのみ続けたいです。その一方で、副作用を心配する声もあります。

サプリによる副作用とは?

最近のサプリメントには、実に多くの成分が含まれるため人によって肝臓や腎臓に不調をもたらすことがあります。ただこれは、サプリを大量摂取した場合のみなので、目的に応じて正しく服用している場合は心配いりません。ただ、ホルモンバランスに働きかける更年期障害のサプリメントは、一粒に栄養素がギュッと凝縮されているため、稀にアレルギーを引き起こすこともあります。

・大豆イソフラボンの場合

更年期障害の症状へ働きかける大豆イソフラボンは、主成分として大変ポピュラーです。エストロゲンに近い働きをするので、更年期に悩まされる人の光的存在です。一方、効果があるだけに生理周期が乱れたり、長くなったりなどの症状が出ることもあります。長く続くわけではないので、過剰に心配する必要はないでしょう。

・プラセンタの場合

女性ホルモンの分泌を助けるプラエンタは、豚や馬から抽出されるので、菌が増殖しないよう製造過程で細心の注意を払っています。そのため、商品として出回っているものに関しては、品質高めとなっています。これまで大きな副作用は報告されていませんが、稀に月経量が増えることはあるようです。

・マカの場合

マカには女性ホルモンを分泌するのに最適な成分ですが、過剰摂取により頭痛、ニキビ、肌あれを引き起こすことがあります。また便秘になったり、黄体ホルモン分泌の関係で下痢になったりすることもあります。しかし更年期障害になると、便秘になりやすくなるのでこの作用は逆に助かるでしょう。

サプリメントは更年期障害の予防にも役立つ!

更年期生涯は一般的に40代後半から50代の方が発症するといわれています。中には、30代のうちに発症する方もおり個人差があります。更年期障害は女性特有の病気なので、早めに対策するに越したことはありません。また加齢によるエストロゲン減少が原因の場合は、完全に症状を防ぐのは難しいため、更年期生涯のサプリメントを早めに服用して予防することが大切です。

・更年期障害のピークは2~3年

更年期生涯の症状は、閉経してから2.3年がピークとされています。その後は、症状も緩やかになり5年経過するとほとんど症状はみられなくなるそうです。とはいえ、症状がキレイになくなってもふとしたきっかけでまた発症する可能性もあります。その時のために、サプリメントで予防しておく必要があるでしょう。

予防するメリット

先に予防することで、更年期の時期に差し掛かった時軽い症状だけで済みます。また辛い思いをしなくてもいいので、更年期障害によるストレスに悩まされることがなくなります。更年期の時期を上手に乗り越えられれば、快適な毎日を送れるでしょう。

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